性質・火災予防・消火問題9
スポンサードリンク
【問題】 | 第2類危険物について誤っているものは、次のうちどれか。 |
---|---|
1番 | 一般に水に不溶で比重は1より小さい。 |
2番 | それ自身、有毒又は燃焼の際に有毒ガスを発生させるものがある。 |
3番 | 金属粉は、水又は酸の接触により発熱し発火する。 |
4番 | いずれも可燃性の固体であり酸化されやすい。 |
5番 | 自然発火するものが多い。 |
【1番】※比重は1よりも大きいです。 |
【問題】 | 第3石油類についての説明で、正しいものはどれか。 |
---|---|
1番 | 常温(20℃)で固体となるものもある。 |
2番 | 重油、クレオソート油などが該当する。 |
3番 | 引火点が70℃以上250℃未満の液体である。 |
4番 | 水よりも重いものはない。 |
5番 | グリセリンは水溶性でそれ以外の第3石油類に水溶性のものはない。 |
【2番】 1番→液体です。 3番→70℃以上200℃未満のものです。 4番→グリセリンなど水よりも重いものがあります。 5番→エチレングリコールも水溶性です。 |
【問題】 | 燃焼範囲が最も広いものは、次のうちどれか。 |
---|---|
1番 | ガソリン |
2番 | 灯油 |
3番 | 軽油 |
4番 | ベンゼン |
5番 | メチルアルコール |
【5番】※メチルアルコールの燃焼範囲は6.0〜36 1番:ガソリンの燃焼範囲は1.4〜7.6 2番:灯油の燃焼範囲は1.1〜6.0 3番:軽油の燃焼範囲は1.0〜6.0 4番:ベンゼンの燃焼範囲は1.3〜7.1 このようになります。 |
【性質・火災予防・消火】5択問題 | ||||
---|---|---|---|---|
その1 | その2 | その3 | その4 | その5 |
その6 | その7 | その8 | その9 | その10 |
その11 | その12 | その13 | その14 | その15 |
その16 | その17 | その18 | その19 | その20 |
その21 | その22 | その23 | その24 | その25 |
→○×問題に移動 |