乙4の性質・火災予防・消火に関する問題7です。
アセトン・ピリジンの性状や乙4類の危険物の換気の必要性についての問題などを掲載しているページです。

危険物乙4問題集
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性質・火災予防・消火問題7

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【問題】 アセトンとピリジンの性状について正しいものは、次のうちどれか。
1番 いずれも引火点が20℃である。
2番 アセトンの発火点はピリジンの発火点よりも高い。
3番 ピリジンは無色無臭の液体である。
4番 いずれも水によく溶ける。
5番 アセトンが発生する蒸気は空気よりも軽い。
【問題】 灯油と軽油の性状について誤っているものは、次のうちどれか。
1番 軽油の引火点は40℃以上である。
2番 いずれも発火点は200℃以上である。
3番 いずれも低所に滞留しやすく換気等に注意が必要である。
4番 軽油はディーゼル油、又はガス油ともいわれる。
5番 灯油の蒸気比重は4.5である。
【問題】 第4類危険物の火災を予防するための換気についての説明で、次のうち正しいものはどれか。
1番 自然発火することを予防するため。
2番 静電気を予防するため。
3番 可燃性蒸気滞留することを予防するため。
4番 引火点を低くするため。
5番 発火点を低くするため。

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【性質・火災予防・消火】5択問題
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